ソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNS)の広がりにより、ユーザー生成コンテンツ(以下、UGC)のマーケティング活用がホテル業界でも注目され続けているが、レビュー/口コミが注目されていることもこの流れの一つと言える。
少し前になりますが、Trustyou(トラスト・ユー)では、2018年に「デジタルネイティブ世代の予約行動と口コミの影響力「デジタルネイティブ世代」と呼ばれる10代から20代の旅行者が、予約前に口コミやレビューを重視する理由を明らかにするため、またこの世代に効果的なレビューの表示方法やアプローチ方法を導き出すために、調査を実施した。
調査は2018年6月から8月の3ヶ月間、オンラインアンケート形式で行われ、この時期にEU圏在住の18歳から28歳の計322名から回答を得た。調査はドイツの大手旅行代理店TUI(トゥイ)と教育機関であるIUBH – University of Applied Sciencesと共同で行われた。
本調査からは、主に以下のことがわかった。
デジタルネイティブ世代の83%は、予約の意思決定をする際、口コミ/レビューが重要な役割を果たすと回答した。
–信頼できる口コミとは、信頼できる文体であること(73%)、詳細であること(69%)、そして3ヶ月以内に投稿された最新のものであること(66%)だ。
ホテル予約の際、口コミ/レビューを確認する上で好むサイトは、Booking.com(68%)次いでGoogle(61%)、TripAdvisorおよびExpedia(30%)である。
こちらの調査からも分かるように、同世代が口コミを重要視していることは明らかだ。さらに口コミの信頼度や情報の詳細さ、鮮度にも注目していることが分かる。また、好んで利用する旅行予約サイトも、GoogleやBooking.comといった口コミ/レビューの収集や見せ方に力を入れているサイトであることが分かる。
TrustYouでは、上記のようなデジタルネイティブ世代のニーズに応えられるよう、ユーザーの皆様が活用できるレビューウィジェット(TrustYouウィジェット)を提供している。このウィジェットを自社サイトに設置することで、施設の情報源となるTrustScore(トラストスコア)をはじめ、口コミデータに基づいた施設の特徴や口コミの概要を自社ページに掲載できる。このようなユーザー生成情報(UGI)は、SNSの投稿などと同様に、現在の若者が最も信頼するものだ。(おそらく、コンテンツの出所である当社TrustYouについても、若年層の旅行者は検索して調べるかもしれない。)
弊社のユーザー企業であるJR東日本ホテルメッツ様では、TrustYouが提供する口コミまとめデータのウィジェットを有効活用し、各ホテルに「口コミ」ページを設けている。

このように自社サイトにTrustYouが提供するウィジェットを掲載し、予約を検討する顧客に施設の特徴や口コミ情報を提供することで、自社サイトからの離脱を防ぎ、自社サイト経由の予約を増やすことが可能となる。
TrustYouの口コミまとめデータは、提携先である世界の旅行予約サイトに提供されている。まずは、貴施設の口コミまとめデータもこちらそのサイトから調べてみよう。