ホテルの選定から予約に至るまでの消費者行動を予測するのはとても難しい事です。消費者行動の把握のためのリサーチはすでに存在しますが、全て目を通すのには時間がかかります。時間の限られた皆様のために、今回弊社は独自の白書vol.4 - オンライン予約のトレンド(旅行者の行動を把握する)- を視覚的に分かりやすいインフォグラフィックにしました。調査からわかったことは:
- 86%の旅行者が多様化した宿泊施設の中でもホテルを宿泊先に選んでいる
- 81%の旅行者がホテルを探す際、Google検索を利用している
- 88%のお客様は評価の低いホテルを検索の段階で選択肢から排除している
本調査から消費者行動における3つの結論が見出されました:(1) ホテルはGoogleとGoogleマップを活用すべきである、(2)ホテルはパフォーマンスの改善と新規顧客獲得のためのマーケティングツールとしてクチコミ及びスコアのモニタリングをすべきである、(3) 本調査から得た情報を元に消費者心理を理解すれば予約に繋げることができる
白書のフルバージョンはこちらからダウンロードができます(無料):「オンライン上のホテル検索および予約をめぐる消費者行動